自由と不安定は同義語...

  • 2016.10.09 Sunday
  • 17:44

安定を求めると不自由になる
仕事も結婚も己れをがんじがらめに縛る。
自由でいたければ
不安定でいなければならない。

 

ほとんどの男女は
孤独に耐えられるず
不自由を選ぶ。
でも今の世の中はその不自由さすら与えてくれない。

 

自由という名の地獄に突き落とす。
自由とは派遣であったり
期間雇用という非正規であったりする。

 

安定した暮らし
安心できるなにか
確かな形としての金銭の呪縛からの解放。
そんなささやかな願いすら贅沢になった。

 

いつも不安を口にする君。
不安、不安と呪文のように繰り返す
水に浮かぶ小さな舟のように揺らいでる。

 

結局、みんな死ぬのに...
生きるのが不安なら死ねば安心?
君の死にたいは不安からの逃避?

 

 

でも
君はずっと生きてると思う...

答えないのが答えだったんだ...

  • 2016.09.24 Saturday
  • 19:52

今更だけど広島の優勝は感慨深い出来事だ。
2005年から付き合い始めた羊と自分
原爆ドーム近くから一緒に見た市民球場
もうそれは取り壊されて消えてしまった。

 

クリスマスの夜に連れて行かれた薬研堀の野球鳥。
今はカープ鳥と名前を変えて営業してる。
飲めない酒を無理して飲んで笑ってた。
店の中はカープ一色だった記憶がある。


それもこれも現実とは思えないほど切ない...

新天地の外人だらけの洋楽バーも今年店を閉めたらしい。
何もかもが時の流れの中で消えて行く。
真夏に泊まった並木通りのホテルもない。
側に立つ広島パルコだけは健在だ。

 

広島駅前の再開発はとても寂しい。

変わっていく街を誰も止められない。
消されていく想い出を止める術はない。

 

あの頃のふたりは弱っていた。
誰かにすがらなければ死にそうだった。
だから弱い者同士で傷を舐めあうしかなかった。

 

広島という地で涙を流した。
何度も抱き合うことで心を寄せ合い
それが愛だと勘違いしていた。
羊が妊娠してたら嬉しいとブログに書いてるのを見た時
驚き、言葉が出なかった。

 

「やっぱりおろして欲しい?」
「...」

 

何も答えなかった。
いや、答えれなかった。
答えないのが答えだったんだ...


結局、妊娠はしてなかったんだけど
羊は自分を試したんだろうと後になって思った。

自分は身勝手で卑怯な男でしかなかった。

 

その後ほろ苦さを残しながら
恋愛関係は終止符を打った。
広島の街を走る路面電車は懐かしさと切なさを乗せている...

 

 

空っぽのベンチが好きだ

幸せが見たくないだけかもしれない...

 

 

離脱...

  • 2016.06.26 Sunday
  • 18:10

先週末、リーマンショック以来の大きな衝撃が襲った。
今後のことは誰にもわからない。
専門的な話は新聞、テレビ、ネットでいくらでも伝えられてるので
ここではあえて書かない。
ただひとつ、大変なことになるのだけは間違いないだろう。

 

話しを変えよう。
家の中のものを捨てはじめて50日弱、
だいぶんすっきりした。

ものを捨てるというのはお金を捨てるのと同じだけど
これでものに対する執着もなくなり
結果的に必要以外のものはいっさい買わなくなった。
損して得とれの意味がよくわかる。

 

ゴミ屋敷になる原因はそれぞれ訳ありだ。
仕事で疲れて何もしたくない。
心が壊れて動きたくない。
分別が面倒で捨てることが出来なくなった。


気が付けば手遅れ状態になってしまった。

どこから手をつけていいのかもわからず、
それを考えることすらしたくない。
思い出は絶対捨てたくない。
もうこうなるとかなりキツイ。

 

自分の今の経験から言うと
何から何まで容赦なく捨てる。
収納用品など絶対買わない、あれは粗大ゴミになるだけ。
収納せずとにかく捨てる。

 

どんな大事なものでも
捨ててしまったら忘れてしまう。
自分はあんなものに固執し、縛られていたんだなと
あらためて気づいく。


捨てることでこれほど心が軽くなるとは思わなかった。
不思議と欲もなくなった。

欲がなくなるということはお金も使わなくてすむし
精神的にも執着から解放されてとても楽です。

執着からの離脱...

 

 

孤独という名の自由...

  • 2016.04.30 Saturday
  • 17:55
孤独というのは贅沢な自由じゃないのかと最近思う。
一時はあまりの寂しさに気が狂いそうになったけど、
被災地避難所の現状を知るに至り、
ひとりだけの空間をもてることに感謝してる。

周りの目を気にした窮屈な場所にいるくらいなら
孤独死のほうがはるかにマシだ。
そう思ってる人もいるんじゃないかな?

孤独であることは救われることである。

画家は孤独でなければならない。
なぜなら、一人なら完全に自分自身になることができるからだ。
たった一人の道連れでもいれば、半分しか自分ではなくなる。

レオナルド・ダ・ヴィンチ


メールしても返信がない。
電話しても出ない、やっぱり自分はひとりなんだと嘆く。
ひとりでいられる幸せに気づいていないんだと思う。
常に誰かと繋がっていたら疲れるよ、きっと。

セックスして繋がってる時はひとりじゃない。
当たり前だけど結合してるわけだから
ふたりがひとつになって、その瞬間だけは相手を独り占め出来てる。
愛のあるセックスが孤独から解放される術なら
それはそれで幸せなのかもしれないけど、
きっとそれも続かない。

快楽のうしろには面倒と悔恨をもたらすものがついている。
知ることが少なければ愛することも少ない。
自分の判断以上に自分を欺くものはない。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

long time ago...3月の失恋...

  • 2016.03.13 Sunday
  • 17:45
「君がいなくなってしまう」
「わかってた?」
「うん」

「写真を撮られそうになると顔を隠したね」
「うん」
「気づいてたんだね」
「うん」

「わかってたよ、冷めてしまったんだろ?」
「うん」

「好きになるときもそうじゃなくなる時も」
「うん」
「早いよね」
「うん」

「いっしょにいるの疲れてしまったのかな?それとも飽きた?」
「うん」
「いまさらどうでもいいよね」
「うん」

「さよならする?」
「うん」
「きりがないでしょ?」
「うん」

「泣いてるの?」
「うん」
「さよならしたくないけどさよならするよ」
「うん」
「ありがと」

「うん」
「うん」
「じゃ」
「じゃ...」

3月の失恋
半年だけの彼氏と彼女
夏、秋、冬、
そして春をちょっとだけ
涙が枯れることなく溢れ出て止まらなかった。



ずっと忘れられなくなるなんて...

闇に葬るのか...

  • 2016.02.28 Sunday
  • 17:37
年明け早々から危ない花火を連発した何かと問題な北朝鮮。
閉鎖国家、統制国家、監禁国家、殺人国家、拷問国家...

どう表現しても現実とは思えない状況に目眩がしそうだ。
日本は限度はあるが何も縛るものがない。
公共の福祉を害さない条件の下、思想、行動の自由は保障されてる。

ところがである。
田舎というか地方では北朝鮮なみの情報操作、隠蔽体質が存在してるのだ。
小学校の母親同士の諍いから僅か一週間の間に二人の母親が相次いで自殺した事件。

小さな田舎町で起きたこの奇妙な話は
ママ友のいじめが原因であると瞬く間に世間に知れ渡った。
これだけの事件であるにもかかわらず町ぐるみで何事もなかったかのように火消しに走り、
情報はそれ以上外部に漏れ出すことはなかった。

シチリアマフィア顔負けの沈黙の掟がこの町をドス黒く覆ってる。
恐ろしい話だが現実にこの日本でそれは起きてる。



栃木県の南西部に位置する佐野市の中心部から車で30分ほど行ったところに、
白い鉄筋コンクリート造りの小学校の校舎がある。
山が間近に迫り、田畑が広がるのどかな一帯には、昼間は子供たちの遊ぶ声が響く。

児童は一学年10〜15人程度で、全校でも70人ちょっとという小学校だ。
そんな小さな学校を揺るがす“事件”が今年の4月、立て続けに起きた。
1週間の間に、在籍する児童の母親2人が相次いで自殺したのだ。
発端は4月16日、小4の娘を持つA子さんが亡くなったことだった。

「A子さんが首を吊っているのを見つけたのは娘さんでした。
娘さんは特殊学級に通っていて、本当にかわいらしい子。
その子が自分で救急車を呼びました。
だけど、A子さんの家は山の中腹にあり、道も細く、救急車が道に迷ってしまった。
娘さんは泣きじゃくりながら家の下の大きな道路まで下りてきて、救急車を待っていました」(近隣住民)

「お母さんが…お母さんが…」。
声にならない声で泣きじゃくりながら助けを求める幼い子供に静かな街は騒然となった。
A子さんの葬儀には、子供が同じ学校に通うママ友のB美さんが参列していた。
A子さんとB美さんはママ友の中でも、親友といえるぐらい、何でも相談できる仲だった。
B美さんの知人によると、A子さんの告別式でB美さんは友人代表としてこう手紙を読んだという。

「私がAちゃんの代わりになって子供のことを守ってあげるからね」

 だが、その約束は果たされなかった。A子さんが亡くなった1週間後、B美さんも自ら命を絶ったのだ。
「B美さんは男の子3人、女の子1人の4人の母。
PTAの活動にも積極的に参加する、子供好きの活発で、きれいなお母さんでした。
葬儀では、娘さんがお小遣いの1000円札を握りしめて
火葬場の職員に“これをあげるからお母さんを焼かないで”と泣いていました。
見ていて本当につらくて、つらくて…」(前出・B美さんの知人)

2人のママ友の相次ぐ自殺。
その真相に触れたのは、読売新聞の栃木県南版(7月3日)の短い記事だけだった。
《遺族によると、(A子さんとB美さんそれぞれの)児童2人は学校で物を隠されたりするいじめを受け、
不登校になった。2人の母親が「やめてほしい」などと、別の児童の母親に改善を促すうち、
母親たちの間で孤立するようになった。
自殺直前には、他の児童の母親から「母親失格だ」などと厳しく言われ、家族に悩みを打ち明けていたという》

学校や市教育委員会はLINE上で母親同士がA子さんとB美さんの陰口などをやりとりしていたことを確認したという。
しかし、「児童や母親の間にいじめ行為はなかった」と結論づけたと報じられた。

A子さんとB美さんを知る人物が語る。

B美さんの小学校高学年のお子さんも友達にモノを隠されるなどのいじめを受けていて不登校だった。
それでB美さんは、友達の母親に直接話をした。
すると、その保護者が“てめえの育て方が悪いんだよ”と言って、
その日からB美さんもママ友の中で仲間外れにされるようになったと聞いています」

教育評論家の松本肇氏が指摘する。

「子供のいじめがそのまま、母親同士のいざこざに繋がることはよくあります。
いじめられた子が母親に言うと、母親は子を守ろうとします。
一方で、いじめた子も“ぼくは悪くない”と自分の母親に伝えるので、
母親同士がそれぞれの子供の言い分を鵜呑みにして、一歩も譲らない言い争いになるケースが多い」

B美さんが亡くなる前日、学校で授業参観、クラス懇談会、PTA総会が行われた。
ある学校関係者はその日のB美さんの様子をこう振り返った。

「その日は不登校の娘さんが“お母さんと一緒なら私も学校へ行く”と言ったようなんです。
それでB美さんはギクシャクしていたママ友の中に無理して入っていった。
ガタガタと震えていて、目には涙も浮かんでいました」

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号



これだけの出来事なのに
町は情報統制下にあり出てくるものはわずかだ。
どちらにせよ、醜い。
綺麗なものなどすべて幻想だ...
 

麻疹...

  • 2016.01.30 Saturday
  • 19:12
共産主義という麻疹にかかり
やがて資本主義の権化へと急旋回していった団塊世代。

御都合主義はやがて老害に変化する。
ガチガチの価値観は子ども世代を苦しめ、
孫世代は貧困層へと堕ちていった。

一億総中流は彼方へと消え、
上か下かの超格差社会が定着する。
学歴、就職、結婚、
すべてにおいてヒエラルキーが存在し若者の行く手を阻む。

鬱積した不満はやがてテロリズムと結びつき
悪の権化にたどり着いた。

イデオロギー対立の次に待っていたのは
宗教対立だけど、それは言い訳にすぎず
根底にあるのは貧しさだろう。

自分は過去に会社と対立し
個人加盟労組に入り闘ったが
今となってはそれが良かったのか悪かったのかわからない。

最悪なのは決着した後の思想の押しつけだ。
若い頃の麻疹が治らない老害連中の反辺野古、反安倍政権の連呼。
うんざりを通り越して情けなくなってきた。



目の前の現実のほうがよほど大事なのに...
 

飛び立った後に...

  • 2015.12.31 Thursday
  • 19:55
娘がまだ幼かった頃
会社から帰宅すると玄関まできて
いつも満面の笑顔で迎えてくれた。

休みの日、出かけようとすると
「どこいくん?」
「連れてって!」
まとわりついてくるのを振り切って
趣味のバイクでひとり遠くまで走った。

長い長い時間が流れた。
もっと一緒に遊んであげればよかった
もっとやるべきことがあったのに...

家を出て独り暮らし。
寂しさを紛らわらす術は身体を動かすこと。
じっとしてると余計なことばかり考えてしまう。

年月は残酷だ
孤独は人を殺す。
追いかけない、迷わない
想い出は涙を誘うからアルバムは見ない。
さよなら2015...


 

夢の国...

  • 2015.08.30 Sunday
  • 10:23
子どもたちの声は消え
秋の訪れを知らせる蝉の鳴き声。

大きな工場の周りに点在していた
たくさんの社宅は無くなり
その面影すら今はない。

不況でも社員を解雇せず
最後まで雇用責任を全うし
土地を寄付してくれた地元の恩義に報いた。

社員の家族も含めると大変な数になる。
この重責を乗り越えたからこそその後の発展があるのだろう。
その後会社は生まれ変わり
化学セクターでは有数の超優良企業となった。

町の寂れぶりと会社の成長が反比例なのが時代を感じさせる。
日本の企業城下町はほとんどこんなふうになっているのかもしれない。

当時働いてた社員はこのご時世では非正規レベルの人間ばかりだった。
それでもその時代に生きた年寄りは

「今の若い奴らは」と寝言を言ってる。

誰でも大企業の正社員になれ
誰でも結婚でき
女は誰でも専業主婦になれた時代。

もう二度と訪れないであろう夢の国。
蝉の鳴き声だけは当時のままだ。



夏の終わり...
心と身体が乖離していく。
その差は埋められないほど拡がっていく。

少年や少女のままの精神と
醜く老いていく顔や身体。
明日はない
今日が終わればまた今日になる...

2008...

  • 2015.06.28 Sunday
  • 19:52
またあの悪夢が蘇る。
いやあの時以上のインパクトだ。
派遣法改正によって全ての派遣労働者が3年を上限に失職する。

企業は人を入れ替えることで
半永久的に 派遣労働者を使用し続けることが可能になった。

もともと儚い願望だった派遣から正社員の道は閉ざされた。
現場が離したくない労働者であっても経営陣には関係ない。
ドライに対応するだけだろう。

前にも書いたが3年ごとに新しい職場、
新しい仕事など年齢を重ねるほど困難になる。

失業者が街に溢れ治安の悪化も避けられない。
民主党が改正法案に対して抵抗しているが、笑止千万だ。
自分たちが政権を取っていた時代に
派遣という法律で禁じられている中間搾取を廃止することもせず、
上部団体の似非労組連合の顔色ばかり伺っていた。

似非労組連合は経営陣と一体であって
自分たちを守るためなら低賃金の非正規雇用も必要としている組織だ。
けっして信じてはいけない。

派遣、請負などは都合よく使えるモノ。
明日は今日とは限らず、どこへ回されるかわからない。
キャリアアップどころか雑用なのが現実。



漂流し、貧困から抜け出せず流れ着いた場所が
生活保護では洒落にもならない...
 

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