14時の太陽...
- 2014.07.21 Monday
- 15:51
14時の太陽...
照りつける直射日光と 路面からの熱に幻惑されて
赤く染まった深い自傷の線から目を背けた。
「もういいだろ、それ以上は見たくない」
「見なくていいんだよ、別に見て欲しくてやってるわけじゃないし」
嘘だ。
見て欲しくないのに何故、画像を送りつける?
でもそれ以上何も言わなかった。
言わないほうがいいし、言っても無駄。
彼女の自己満足に付き合う自分が馬鹿なだけ。
「夜中になるとカミソリを手にしてる」
「死にたくない、生きたいから自分を傷つける」
「それしか生きる方法が見つからない」
「...」
言葉が死んでいく
意味を成さないまま。
真夏に初めて会ってから何も変わらない。
きっと妄想と猜疑心に支配された末路が待ってるんだ...
悪い時には悪いことが重なる。
慢性疾患の内臓に苦しめられてるのに今度は手首の腱鞘炎だ。
仕事柄、庇うことも出来ず激痛の中、働いてる。
医者は休めと簡単に言うがそれが出来るくらいなら苦労はしない。
今年になってから体重が激減して、体力も落ちてるんだけど言い訳は通用しない。
年齢からのものもあるだろうけど酷い年になってる。 あと何年生きられるんだろう?
照りつける直射日光と 路面からの熱に幻惑されて
赤く染まった深い自傷の線から目を背けた。
「もういいだろ、それ以上は見たくない」
「見なくていいんだよ、別に見て欲しくてやってるわけじゃないし」
嘘だ。
見て欲しくないのに何故、画像を送りつける?
でもそれ以上何も言わなかった。
言わないほうがいいし、言っても無駄。
彼女の自己満足に付き合う自分が馬鹿なだけ。
「夜中になるとカミソリを手にしてる」
「死にたくない、生きたいから自分を傷つける」
「それしか生きる方法が見つからない」
「...」
言葉が死んでいく
意味を成さないまま。
真夏に初めて会ってから何も変わらない。
きっと妄想と猜疑心に支配された末路が待ってるんだ...
悪い時には悪いことが重なる。
慢性疾患の内臓に苦しめられてるのに今度は手首の腱鞘炎だ。
仕事柄、庇うことも出来ず激痛の中、働いてる。
医者は休めと簡単に言うがそれが出来るくらいなら苦労はしない。
今年になってから体重が激減して、体力も落ちてるんだけど言い訳は通用しない。
年齢からのものもあるだろうけど酷い年になってる。 あと何年生きられるんだろう?