都会の天空から...
- 2014.06.08 Sunday
- 20:54
あべのハルカス300mの展望台から下界を見た。
見てるうちに哀しくなって来た。
喧騒の中の孤独。病気が治ってない中、不安は的中。
トイレに駆け込むことになる。
天王寺駅、そして阿倍野という土地柄に似合わない建物。違和感を禁じ得ない。
真下に動物園 大きな墓地、飛田 。
高速の向こうは西成、小さな通天閣。
眼下に広がる大阪に歓声がわき起こるが自分には犯罪の匂いだけがした。
誰にも知られず監禁されたり、虐待されたり、
また殺害されてる建物が沢山あるんだろうなと思えた。
それだけその手の事件が多すぎるからか...
疲れた精神は ひねくれた感性しか生まない。
死にながら生きてるような毎日だ。
そういえばずっと肉を食べていない。
タンパク質は納豆と豆腐だけ。 みるみる脂肪が落ちていくが 、
筋肉も筋力も同時に失ってしまった。