哀しい喜劇...

  • 2012.09.17 Monday
  • 21:08
離れていった君は現実世界の住人?
八月が光なら九月は影
絶望を置き土産に十月革命の幻

明後日の狂気は五月の精神病院
シンクロする!錯乱する!
薬は役にたたない 気休めにもならない。 セックスのほうがマシ。

お互いの肌が呼吸しながら溶けていく。
膣粘膜とこすれ合うぺニス、 絡まる舌、指の中の乳首。

もう終わりだ シェークスピア...
自分にとっては哀しい喜劇。

ジッドのアリスは君の対極。
宗教なんてなんの慰めにもならない
時を支配できるものなどこの世には存在しないんだ。



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アタシハイキタクナンカナカッタ…

  • 2012.09.16 Sunday
  • 20:48
傷付けたい願望で頭がいっぱいです…
私は、生きてますよね?
私を必要だと言ってくれる人達はいるのでしょうか?
自己破壊的思考で、身動きとれなくなっています。
いつか崩壊しそうです。



いつも虚しいよ…
絶対に満たされない。
たかがセックス…そう、たかがだよ。
でも、それがあたしを苦しめる。 生き地獄だ!!

あたしは何をしているんだろう?
ガラス細工みたいに落とされて、砕かれるのを望んでいるかのようだ。
いっそ、踏み潰されて、サラサラの粒子になって、風に飛ばされてしまえばいい。

私は、認知もいらない。
ただ、愛する人との子どもが欲しいだけ。
もう…信用出来ない…

何もかもが嫌… 息をするのも、この身体が存在するのも。
あたしは厄介者。 あたしはいない存在だと言って欲しい。
いても、いらないと。

ただ、こころの安定を求めているだけなのに…
愛する人と関わりたい、繋がりが欲しいと願うこと…
それすらも私には赦されないことですか?

夢と現実の境も曖昧になっています。
死ねるんだったら、今すぐにでも…
もう限界…
きついよね…お互いに距離感とれないなんて。
 
出来ないことたくさん…どうして直接言わない?
暴れて何するか判らないから怖い? …違う?
あたしには、闇しかない。
あたしには、闇しかない…

…別れたいですか?
孤独だよ…本当に独りぼっち。
あたしが消えても、誰も伝えない。
あたしは死にたいの。 邪魔しないで。

振り回されるのが辛いなら、もう離れよう。
このまま永遠に眠れたらいいのに…
我が儘ばかりでごめんなさい
 
ただ、楽になれるなら、
ずっと目が覚めなければいいのに

これ以上傷付けてしまうなら
あたしがいなくなるから ごめんね
本当にごめんなさい...



アタシハイキタクナンカナカッタ ...

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去りゆくもの...

  • 2012.09.09 Sunday
  • 14:38
明日に不安を抱く人は 一年後も十年後も二十年後のことも不安だ。
それは不安というものが永遠に続くことを意味する。
君はよほど不安が好きなんだろう。

不安とともに生きる。
君が死んだ時、不安は消え永遠は無くなる。

いつのまにかあの人の年齢に追いついてしまった。
あの人はもう年を取らない。
あそこで時間が止まってしまったのだ。
自分は醜く年老いて行くだけ。

久しぶりに見た女は老婆になった時の顔が想像出来た。
頬はたるみブルドッグのような目元になっている。
忌み嫌い避けてた人と変わらぬ顔を愛せるのか?

肉体的魅力を失った男女の愛は情へと変わるのか?
不思議と心は年を取らない。
このギャップが人を苦しめる。



あの美しい人は写真の中で笑っている。
美しいまま想い出を封印しておこう...

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returns...

  • 2012.09.04 Tuesday
  • 19:05

またあの闇に戻った自分を嘲笑して下さい。
自分には闇がお似合いなのです。

Mは魔性です。
陽炎が自分の理性を狂わせた8月の日曜日。

戻ってきたMを受け入れ 血にまみれた膣にペニスを突き刺す。
大量の精子が紅花の中を逆流し赤い塊となって溢れ出てくる。

自分と別れてから付き合い始めた新しい男はMを支配下に置こうと縛り付けてきた。
彼女は案の定、爆発し男を振る。
突然の別れに動揺した男はメール攻撃を続けたがMは着信拒否。

「女々しいよ」が最後の返事だった。

女は残酷にそして冷酷に男を切る。
別れても切らなかったのは自分だけらしい。
何故だかわからないがMはまたここにいる。

自分といても彼女が望む幸せからは遠ざかるだけなのに...
セックスのあと、Mからの問いかけをはぐらかした。
彼女の頬を涙が伝う。
こちらをじっと見た後、ベッドから転がり落ち、座りこむ。
リキュールを2本飲みほすや壁を叩くМ

アルコールが目を座らせてる。
ときおり醒めた表情でこちらを見るかと思えば天井や壁を虚ろに見上げてる。
涙は枯れ言葉も出ない。
無言の時間がとてつもなく長い。

「俺が悪い」
「俺は卑怯者」

「NO!」

殺される...

「みんな身体目当て...」
小さくつぶやく。
愛?
飲まなきゃよかった。
帰れたのに...

「一晩泊めさせて下さい」

ベッドに戻ったMは身体をこちら側に横たえ自分を見る。
目と目を合わせても心は見えない。

「キスしていい?」

頷くわけでもなくじっとしてる。
自分はMにキスした。
長いキスはペニスを硬くさせる。
Mの手を取り自分の下半身に移動させ触らせた。
撫でていた指は口に変わり強い刺激に埋もれる。
卑猥な音をたてペニスに吸い付くM。

「セックスしたい!」
「セックスしたい!」

Mはフェラをやめない

「セックスしたい!」
「セックスしたい!!」

いつまでも続くフェラチオ
我慢できずMの脚を広げクリトリスを口に含み舌を転がし舐める。
生理中のクンニは膣口を避けても血の味がする。
いわゆる鉄の味だ。

バスタオルを敷きペニスを挿入した。
血と愛液と精液
果てるまでの交わり獣になる。

射精する瞬間が一番気持ちいい。
精子を絞り出す時、腰を何度も打ち付ける。
Mの下半身もガクガクと痙攣してる。
ペニスを抜き終わってからもその痙攣はしばらく続いた。

自分は睡眠導入剤を飲み数時間後に記憶を失う。
朝、つけっ放しだった明かりが消されていたことに気づいた。
それは先に寝たはずのMが起きていたことを教えてくれた。

寝てる間に自分を殺せたのに...
翌朝、ホテルの朝食
昨日の夜の事が嘘のようにMは饒舌だった。
やっぱり貴方じゃなきゃダメなんです...



わたしは壊れてく...

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