教育訓練給付制度

  • 2008.06.30 Monday
  • 15:56
教育訓練給付制度とは・・・

失業給付を受けつつ技能を取得し
資格をとり再就職を支援する制度

自分は7年前、ポリテクセンター(訓練校)へ受験しに行った。
多くの人が来ていたので驚いたが

筆記試験は小学生レベル
誰でも大丈夫だと思う

問題は面接
自分は来るのが遅かったため最後のほうだった

自分の面接の前がすごくキレイな女で教官がなんと20分近く面接してた。
そして、最後、自分の番

教官、あきらかに面倒くさそう
昼も近いし腹が減ってたんだろうけど面接はわずか5分

教官が言った言葉は
ここで習っても、就職、厳しいよ。役にたたないよ

呆れた。ポリテクセンターの教官!!教育訓練給付制度とは名ばかり
天下りの公益法人か。。。

自分の前に面接してたキレイな女は合格してるでしょう。
あの教官好きそうだったもんなあ。。。

多重人格

  • 2008.06.29 Sunday
  • 12:08

「今からお外に行くの」
「もしもし、大丈夫?」
「誰?」
「俺だよ、透だよ」
「誰?みんな待ってるからお外行くの」

彼女が幼稚園児になってしまった
にわかには信じられない話だが、昨日のことだ

ある人に心をズタズタに傷つけられた彼女は電話で泣いていた
そしてそれは次第に叫びに変っていった
大きな叫び声の後、沈黙が続き突然人格が変った

芝居をしてるのか?
そう疑ったが、そうではないようだ
どこかで聞いたことがある

自分を守るために人格が幼い子どもに変ってしまう
それは幼児が社会的に守られる存在だから。。。

言葉がもはや出なかった

彼女は彼氏という存在が無くなったら消えてしまうと言う
要するに自殺するということだが。。。

今は身動きが取れない
どうしていいかもわからない
精神病院に強制入院させられてからおかしくなったのか

自殺未遂した人は何度も決行し最後は死んでしまう確率が高いという
今、苦しみの中にいる人を見捨てることが出来ない


乱高下する心と向き合うすべはもうない。。。

 

暴力会社

  • 2008.06.28 Saturday
  • 16:04
今から19年ほど前に10ヵ月在籍していた会社の話。
世はまさにバブル絶頂のころ。

誰もが簡単に転職ができる時代、自分はその会社に入った。
入ってビツクリ殴る、蹴るが当たり前の会社だった。

残業手当はつかず、徹夜の連続
誰も怖くて口に出せず、恐怖に怯えながら働いてた。

当然辞めていく人間はいたが、恐怖で退職願いが出せずに行方不明
自分が入社したのはまだ寒い一月の終わり。

会社の中で特に酷い目にあってる男がひとりいた。
あれは入社して2カ月経ったころ常務を含め6人で深夜に出発して釣りに行った。

その男の名はAだった

釣りに行ったとき、バーべキューの火をAにつけようとしたり
それを嫌がると殴る、蹴る

無理やり、おにぎりを口の中に詰め込んで窒息させようとしたり
とても見るにたえない光景だった。

会社に戻ってもAを朝までこき使ってた。
徹夜が続くから、眠くなって、こくっとなったら頭の後ろから思い切り殴ってた。

あとからわかったことだがAは知的障害者だった
そんな会社は潰れて当然のごとく潰れた。

自分が退職して2年後のこと

何故、何もできなかったんだろう
集団の中で屈することしかできない弱虫だった
今、彼に申し訳なくて仕方ない。

見て見ぬふりをしていた自分も奴等と同罪
ずっとそれは自分の中でひきずってるトラウマ

釣りのあった日は天皇陛下の大葬の義があった日だった
店はどこも閉店なのに常務は万札をAにわたし、ビールを買って来いと。。。

当時は万札の自販はなかった。
わざと嫌がらせをしたんだろう
買って来れないとまた殴る、蹴る。

しまいにはバーベキューで使うまきを民家から盗んで来いと言って
いやがるAに命令し、実行させてた

全てを目撃しながら何も言えなかったチキンな自分
情けない男だった

辞めるときはもう開き直った
どうにでもしろと。。

常務は睨んでましたが、せいせいしたのを憶えてる
そしてその常務だった男は今ものうのうと生きているのだ。。。

last date

  • 2008.06.27 Friday
  • 14:06
その日が最後になるとは思ってなかった
いや、予感はあったかな。。。

彼女とは夏に出会った
バイト先が一緒で話すようになりお互い自然と付き合うようになった

よくあるパターン
もう一目惚れで、どんどんはまっていった

彼女は高校生、自分は大学生
19歳と17歳

出会ったばかりなのに
結婚の約束までしてた

夢のような毎日で
お互い、好き好き大好きで
今振り返ると子供だった。。。

初めてのキスの時も
「キスしてもいい?」
とか最低な言葉
ドキドキしたのは忘れない

場所は遊園地の木陰にあるベンチだった
その一言を言うのに30分くらいかかったかもしれない

言わなくても雰囲気で普通はしてしまうのだが
当時は心臓バクバクだった

彼女は無言で首を縦に振った
そしてキス。。。

季節は秋、冬、そして春へと変わっていった
秋に彼女と結ばれ、指輪も贈った
とても喜んでくれ、高校卒業したらすぐに結婚したいと。。。

しかし、彼女はまだ高校生
気持ちの移り変わりも仕方なかったかもしれない

春が近づき、高校を卒業間近になり
カウンターのあるおしゃれな飲食店で彼女がバイトすることになった

それから、彼女の気持ちに変化が現われ出した
バレンタインのチョコも手作りで贈ってくれたけど
そのころはもう半分醒めていた

1度、彼女がバイトしてる様子を店の外から見た
5人くらいの男がカウンターに座って彼女に話しかけてる
嫉妬で気が狂いそうになった。。。

電話をしてもそっけない感じになり
デートの誘いもバイトを理由に断られるようになった

もうその時は自分でもわかっていた
ダメだなって。。。

最後のデートの日(自分はそのデートが最後とは思っていなかった)
彼女はすでに別れを決意して来てた

街を2人で歩いてる時、自分の靴の紐が切れた(後で彼女に別れの運命だったと言われた)
結ぼうとしてかがんでふと彼女を見上げた時、悲しそうな目をしてたのを
はっきりと憶えてる

いつものように、喫茶店に入りる
しかし、彼女は何も話さず、退屈そうにしてるだけ

思い余って言ってしまった
「最近、冷たいな、昔のおまえじゃないみたいだ」
「そうかな?いっしょだと思うけど。。。」

あとはまた沈黙
そして突然彼女はバッグから自分が貸していた本と手紙をテーブルに置くと
走って、店を飛び出して行った

頭がまっ白になり、追いかけることも出来なかった
1人残された自分は手紙を読むだけ
便箋に5枚、びっしりと別れを決心した理由と今までの感謝の言葉が書かれてあった
その時、初めて最後のデートだとようやく理解した

喫茶店を1人で出た瞬間に大粒の涙が滝のように溢れてきた
そして彼女を探して街をうつろに彷徨い歩く

彼女のバイト先に行って行方を聞いた
知らないとの返事(実はそこに隠れていた)

泣きながら友人に電話して来てもらった
誰かがいないと頭がおかしくなりそうで、申し訳ないけど
呼び出して、話を聞いてもらおうと。。。

友人が来たので彼女と何回も行ってたジャズ喫茶に行くことにした
そこへ行くと彼女が友達と2人でいたので驚いた

「どうしてここにいるの?」
「あんな別れ方はしたくなかったから。。。」
「もう、いいよ、気持ちはわかったから。。。」
「うん、ありがと」

心にもない言葉がどんどん出ては消えていった
別れたくない、離れたくない、頼むから
本音はそう

でも発する言葉は
「今まで、ありがと」
「うん、しょうがないよ、別れる」
「幸せになって。。。」
思ってもいない言葉ばかりが出てくる

友人達は気を利かせて彼女と自分の2人だけにしてくれ
帰って行った

ずっと一緒にいたかったけど、彼女の口から一言
「もう、きりがないでしょ、帰ろ」

店を出て、すぐに抱きしめてキスした
彼女からの最後のプレゼントだった。。。

それからの自分は毎日、もぬけの殻のようになり
泣いてばかりだった
親からも男のくせに情けないとか言われたっけ。。。

フラれてから2年くらい経った時
偶然にバス亭で彼女に会った
同じバスに乗り、昔デートした公園をながめていたっけ
「今、車何、乗ってる?」
「シビックに乗ってるよ」
会話はそれだけだった

それ以来、どこでどうしてるかも知らない
たぶん、結婚して子供作って、幸せに暮らしてるでしょう

自分もその後、いろいろ付き合った
そして結婚して子供を作り、
今は離婚してる。。。

人生なんてこんなものか
若い頃のラストデートを想い出してしまった。。。

考課査定

  • 2008.06.26 Thursday
  • 09:22
一度毛布に包まっていたのに悪夢が襲ってきました。
狂気がまた襲ってきたのです。薬をあるだけ飲みました
錯乱状態。

どうかこれを読んでるみなさんモノローグとして読んでください

考課査定
1、挨拶、返事、言葉使い
2、組織形態に準じた行動
3、社内規則、モラル、(行動、服装、規則)
4、責任感、理解力、行動力、指導力
5、積極性(創意工夫、改善意識、提案力)
6、速さ(処理スピード)
7、報告、連絡、相談
8、整理、整頓、清掃
9、正確さ
10、協調性

これらが自分に対して会社側が査定をほとんど5段階の1にしてきたものです。
夜中になり再び怒りが。。。
1、の挨拶ですが、いったいどれだけの人間がちゃんとしてるでしょうか?統計はとったのでしょうか?
経営者であるあなた、およびその息子は社員に挨拶をしてますか?櫂より改めよとはよく言ったせりふです。あなたがたの言葉使いはわたしより酷いのではないでしょうか?

2、3、あなたがた経営者にモラルはありますか?今まで放置してきた、粉塵や近隣住民への説明はしてますか?法律を厳守してますか?隠蔽工作してませんか?金の使い道は正しいですか?自分に対してモラルを評価する資格が経営者にありますか?わたしはもうすでに、胸に所見があります。少なくともわたしは貴方よりはモラルはあります。
障害のある父子家庭の子供を愚弄し、子供は関係ない、子供の就職をどうしても関西で見つけたいなら辞めて見つけてくれとあなたたちは言いましたね。養護学校や、職安、企業をまわり努力されましたか?
自分は努力してきました。団体交渉ではそんなことは一言もいってないと嘘をつきましたね。あなたに人間のモラルを評価する資格がありますか?私はあなたを人間失格と評価したい。

4、5、責任感、理解力、行動力、指導力、私は16年この会社で働いてきました。これらがもしひとつでも欠けていたらそれだけの年数は勤まらないしょう。どこに評価1の根拠があるのでしょうか?それは単に会社という組織に牙をむいた報復でしょう。違いますか?それも牙をむかせたのは社長、あなたが原因ですよ。あなたの無責任な行動、障害者の人権も無視した行い。それでいて反省もせずに開き直ってる。

6、速さ、ですか?今から10年前パソコンでプログラムを作ってたのはわたし一人でしたね。家に持って帰ってでもプログラムを作ってましたよ。誰もパソコンを触れない時代に利用しておいて、お払い箱ですか?処理スピードはあなたが一番認めていたでしょう。これは交渉の時のテープにも証拠として残ってますよ。それが評価1です。よっぽどわたしに腹がたったんでしょう。でもそれ以上にわたしはあなたを許さない。

7、報告、連絡、相談ですか?、これも評価1です。あなたのまわりはイエスマンのゴマすりばかりですね。どんな報告をしてるんですか?相談?近寄ってゴマすりですか、それとも人の陰口ですか?わたしは1度もそのような裏工作はしたことはありません。したくもありません。これで評価されるくらいでしたら人間をやめますよ。社長、あなたはよく恥ずかしくもなく生きておられますね。

8、整理、整頓、清掃、あなたはわたしばかり監視してましたね。これは社員がみな知ってる話です。誰が、どこをどれだけかたずけたのかご存知ですか?数字であらわせられないものも評価1です。

9、正確さ、これは誰しもがミスします。人間は神様ではありません。仕事内容でもミスしやすいものとミスしにくいものがあります。あなたはミスをしない人ですか?そしてわたしが他の社員に比べて評価が1になる理由はどこにあるのですか?具体的にお答えできないでしょう。あなたはわたしが嫌いなだけですから、理由なんていりませんよね。

10協調性、出ました、天下の協調性です。独裁者はそれが大好きなんです。私のどこに問題がありましたか?あなたの人間性に尊敬を持てないのに何故あなたとあなたの取り巻きに協調しなければならないのですか?子供の人権も無視する虫けらみたいなあなたがたにわたしは屈したくありません。
当然、名誉の評価1です。

これらの査定を金魚のフン社員3人にさせて、自分の責任を回避させるずる賢さ。
そして、自分の言ったことを朝礼暮改のごとく変えていく独裁者

経営者としての器、それ以前に人間としての尊厳もないこのような男をわたしは許さない

幻惑されて

  • 2008.06.25 Wednesday
  • 14:40
暑い夏。路面上の陽炎はまるで蜃気楼のようだ。
ゆらゆら揺れるそれは幻の世界への入り口。

「どうしたの!大丈夫?」
昼間からビールを飲み干し、どうやら倒れてしまったらしい。


そう言えば加奈と付き合って3ヶ月が経とうとしている。
刹那的なところが似ていて気が合った。
加奈は親に捨てられ、自分は妻に捨てられた。

お互い傷つく事を恐れているのだが、衝動的に自分自身を傷つけるという矛盾した行動をとる。

倒錯的なそれは何度となく繰り返されるのだがどういうわけか加奈は自分の元から出て行こうとしない。

「もう一回しようよ」

「うん、ちょっと待って」

男は回復しないと無理な生き物だ
女の欲望には底知れぬものを時々感じることがある

「ずっと入れていて、繋がっていたいの。。。」

加奈はまだ回復しきっていないそれを手にすると、口に入れ何度も舌で刺激する。

しかし、アルコールが頭をぼんやりさせ、集中力がない。

なかなか硬くならないそれに苛立った彼女は背を向けた。

「ごめん...」


無言の彼女は自慰をしているようだった。

背中を触るとその手をはねのけられた。
自分は黙って彼女がイクのを待った。

止めていたタバコに火をつけ、ツェッペリンを流す。
40年近く前にこんな曲があったなんて信じられない。

気がつくとロバート・プラントのシャウトに合わせるかのように加奈が大声を上げ腕をナイフで切り刻んでいた。

血しぶきは自分の身体にも飛び散った。泣きじゃくる加奈を抱きしめセックスした。

倒錯かはたまた幻覚か

ノイジーなハードブルースばかりのファーストアルバムの中に1曲だけ異質のこの曲
しかし、ある意味これが一番ハードな印象を受ける

夏の日の
アイム・ゴナ・リヴ・ユー。。。




帰らなかった友

  • 2008.06.25 Wednesday
  • 10:01
今は個人も総自営業化している。
倒れたら終わりです。身分の保証なんてないし、一部の大企業の社員以外は病気も出来ない。

日給月給が恒常的になっている中小零細の社員は休めない。
もはや自営してるのと変わらない。社員ですらこうですから派遣はもっと悲惨です。
自腹で国民健康保険を払い、年金を払い、住民税を払い、所得税を払う。
残ったお金から家賃やローン、光熱費を払うとほとんど残らない、それでも食べなきゃいけないからなんとかやりくりするが、生きるだけで精一杯です。

どこが好景気なのか疑問だ。生きるために卑屈にもなる。
きれい事は言ってられない。風邪くらいで休めないから当然、自覚症状が起きた時は手遅れで死んでしまう。
自営業の人でそうやって死んでいった人、脳梗塞で倒れて植物状態になってる人も身近にいる。

そして今は中小零細の社員や派遣も生活苦から休めない。
自殺か手遅れの病気で死んでいく。今や個人が資金繰りで大変な時代になってしまった。ネットにも溢れるサラ金の広告。手を出したら終わりです。ご利用は計画的にとはギャグである。計画的に返済できるような人間は最初からサラ金なんて利用しませんよ。悪です。

古くからの知り合いが風邪をこじらせて高熱を出し休ませて欲しいと連絡したら
「もうこなくていいよ」と言われたので、無理をして出社
仕事中に倒れそのまま入院、1度も退院することもなく亡くなりました。

古くからの友人だったのでショックを受けた。
入院してるときも死んだあとも会社は知らんふり。

不払い残業が恒常化していて帰宅はいつも深夜で心配してましたが、断れない雰囲気があり帰れなかったみたいです。

彼のお母さんが泣いて電話してきた時には言葉がでませんでした。
この会社も「もうこなくていいよ」といった上司も平気な顔で今も営業してます。

真面目な人間をこき使い、壊れたらポイ捨て。
何が忠誠心だ!と思う。。。


戻らない時間

  • 2008.06.24 Tuesday
  • 17:34

何度これに乗っただろう
乗るたびに切なくなる

酷い時は車内でずっと泣いてたこともあった
初めて会って別れた日だった

季節は何度も巡りまたあの日が来る
去年の夏、もう行くことはないだろうとこのブログでも書いた

二度と行くはずのない地へまた足を運んだ
運命なのかもしれない

何もないことを祈ろう
残酷すぎるから。。。

ただ抱き合うためだけに行った
それだけ

いつもと違う何かがそこにあったかもしれない
ゆっくり食事をするわけでもない
観光地を巡るわけでもない

会える時間も限られてた
駅から降り待ち合わせのファーストフード

ゆっくりする間もなくホテルへ向かう
時間の許す限りむさぼるように抱き合う

帰りの電車の中から見えるあなたは手を大きく振っていた
周りの目があるからそれに小さく手を振って返して
そこで別れた

メールを開くと切なさが溢れてきて
戻らない時間が悲しかった。。。

 

孤独の闇

  • 2008.06.21 Saturday
  • 10:44
人身売買と搾取を生業とする手配師
人材派遣業と名称を変えたがやってる事は昔と同じである

狂った経団連と政府によって合法のお墨付きをもらい闇の商売からの脱却した

しかし所詮はピンハネ業者
根っこは腐ってる

トヨタで二交替勤務を一年間続け一生懸命働いても社員の平均的賞与300万円に及ばない
賞与にすら及ばないとはどういうことか

使い捨てである
誰でもいいのだ
狂ってる

狂った世の中から狂った人間が登場しても不思議ではない

規制緩和がもたらした罪は重い

郵政もそうだ
民営化以前からだがゆうメイトというバイトを安くこき使い
正社員ととんでもない所得格差を生んでる

トヨタにしろ郵政にしろ労組はあるが
利権を守りたい社員達による糞労組である

派遣やバイトは永遠に社会を彷徨する

見捨てられた孤独の闇は深い。。。

何もできない

  • 2008.06.20 Friday
  • 13:51

「消えてしまいたい」
「誰もいないところへ行きたい」

貴女が気に触ることを俺が言いましたか?
貴女がしてる一人芝居に巻き込まれ疲れてしまった

「じゃあ、好きなようにしてください」

と言えばまた貴女は心を乱し狂ってしまう
1度自殺未遂してるから今度は成功するだろう

だから貴女が正直恐い
毎日のように腕を血だらけに染めて
何とか心の平静を保ってるけど
もう限界が近いのは知ってる

でもどうしようもできない
そう、俺は貴女じゃないから。。。

一生懸命、なだめては努力してきたけど
万策尽き果てた感じがする

疲れたのは貴女だけじゃないよ
一緒に死ねる人がいたら幸せだろうと言うけど

残された人たちのことを考えてるのかな

愛の流刑地を思い出してしまう

現実は映画じゃないよ

さよならする日も近いだろう
あなたの死も近い気がする

呆然と空を見てるだけ
何もできない。。。


















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