幸せと不幸の種。

  • 2007.07.31 Tuesday
  • 16:35
どうしてこうも心が弱いんだろう。


良い種も悪い種も蒔いたのは自分。


他人に責任転嫁するのは止めよう。


世の中の全ての事象は己の身にやがては帰する。


幸せになったらそれを分けてあげよう。

妬みは人が人である以上なくならないもの。


綺麗事は簡単に言える。


昔、言われた事がある。


人は一つ出世するたびに10人の敵を作る。


出世すればするほど周りに敵が増えて行く。


金は増え幸せになるはずが実は安心して眠れない日々が続くのだ。


皮肉なものだ、人生とは。


幸せを手に入れるとそれに見合った苦しみも同時に味わう事になる。


残酷だね。

  • 2007.07.30 Monday
  • 23:24
残酷だね。

言葉のひとつひとつが心を壊して行く。

夢のようだったんだね。。。


支えられて歩いた。想像出来るよ。

何故、自分のところにあなたは来るんだろう?


支えてもらう人がいるのに。


自分なんて必要ないと思うよ。
あなたはひとりぽっちなんかじゃない。友達もたくさんいる。これ以上何を望むの?


おれはずっとひとりだよ。
あなたに支えられて生きて来たけどその支えも今は消えそうです。


今までたくさんの愛情をもらい過ぎたかもしれないね。


思い出が多すぎるのが今となっては辛い。


何もかも捨てて消えてしまいたい気分だ。


新しい出会いに祝福を贈るよ。


株式、夢の終わり。

  • 2007.07.29 Sunday
  • 00:22
今回の市場の暴落を織り込み済みと考えるような脳天気イケイケアナリストはいつの時代にもいた。

バブル当時のアナリストが「4万円は通過点に過ぎないですよ。7万円まで強気で行きましょう。まだまだ日本株は上がりますよ」


しかしその4万円にすら一度も触れることなく雪崩のように市場が崩れ落ちていった。


アナリストの予想など吹き飛ばし、全面安が続きバブルという泡銭はどこかへ消えていった。


どこもかしこも損失を回避する為の投げ売りばかり。


とうとう始まったのだ。

終わりという始まりが。。。


キザナル。

  • 2007.07.27 Friday
  • 23:01
男のウソはすぐにバレると言うが女のそれも同じ。


白々しいウソをついてる。たのむからそのキザナル野郎とだけ楽しんでくれよ。

こっちは朝から晩まで汗だくで働いているのに気楽に旅行かよ。


キザナル野郎も休業中なのに寿司まで喰ってやがる。


いつかツケを払いな。


孤高の存在。

  • 2007.07.24 Tuesday
  • 00:01
誰かと自分を比べるのは止めよう。

自分は自分。羨むのも止めよう。

そいつが上手く世渡りをしているように見えても実は苦しんでるはず。

いつまでも続くものじゃない。いつか潰れてしまうよ。神経をすり減らし、時間を犠牲にしてまで得られるものなんてしれてる。

自分はそういう生き方は出来ないし、したいとも思わない。
不条理なシステムはこれからも変わる事はない。過労死もなくならない。


幸いにして自分は割り切れる性格だから良かったと思う。
独裁者に拍手はしても内心は唾を吐く。
あいつらは自己顕示欲を満たしてやれば喜ぶバカだ。ゴマも擦りすぎれば壊れてしまう。壊れたものはポイ捨て。

それに気付かず相変わらずの会社人間。救いようがない。


だから自分は競技が好きだ。それも個人競技。採点とか他人の私見が入るものじゃなくはっきり勝ち負けがつくもの。

目標も持てるし、なんと言っても気持ちがいい。

ゴマを摺っても勝てない(当たり前か)。
野球とかは監督に嫌われたら試合にも出れない。見るぶんにはいいが会社みたいで好きになれない。
イチローも才能があったが嫌われた為、当時の能無し指導者に潰されかかった。
自分は自分。
孤高の存在と傲慢にも思い込んでしまおう。


他人を気にせず楽になれる。



仕事をする。

  • 2007.07.20 Friday
  • 23:18
「この仕事は甘くないからね!」

年配の女性が入ってきたばかりのパートさんにプレッシャーをかけてる。

ああ
また辞めそうだなと思った。

そして3日後、案の定来なくなった。

確かにこの仕事は時間との戦いだ。のんびりしてたら罵声が飛ぶ。

戦場に余裕なんてないのは当たり前だが、こうも次から次と辞めて行くのにはギスギスした人間関係が背景にある。

人の事などかまってられない。目の前の仕事で精一杯。
だから教えるのも一度限り。

ついて来れない人間は振り落とされるだけ。

人が辞める。また忙しくなる。
しかし即戦力なんて有り得ない。

せめて1ヶ月は余裕を与えてプレッシャーをかけないようにしないと同じ事の繰り返しになると思う。

最初は誰だって出来ないんだから。

昔、パソコンでNCプログラムのオペレーションをしてる時、自分の前任者が偉そうにしてた。

でも覚えると、こんなもの誰でも出来ると笑えてきた。

ちょっと仕事が出来るからと偉そうにしてる人が多すぎる。
自分の昔を振り返ってみよう。
もっと人に優しくなれるはず。

現実は違うから仕事が怖くなるのだが、一歩踏み出す勇気とそんなプレッシャーを跳ね返してしまう気持ちが大事。

あなたは充分強いし、能力もあるよ。


買収防衛策?

  • 2007.07.16 Monday
  • 19:44
上場企業の買収防衛って結局はどんな理屈をつけようが経営者サイドの保身でしかない。


何の為に上場しているのか意味不明だし、ファイナンスの為だったら買収防衛なんて株主に対する裏切り行為でしかないのだが、驚くべき事にこの国の株主は企業側の提案にほとんどが賛成している。


あらゆる選択肢を残しておくべきだと思うのは自分だけだろうか。


企業社会主義だね。資本主義からは逸脱している。


一例を挙げるが東証一部に共同印刷という会社がある。
この会社はバブル時に大相場を見た。
理由は持っている不動産価値である。今もそれは変わらない。


乗っ取りに怯え、とうとう今年買収防衛対策を発表した。


中身は新株予約権の割り当てだ。買収対象者にはその権利を与えず、株式を希薄化させて買収意欲を削ぐというもの。


あくまでも一例だが資産を持ってる企業は自分たちが、最大のインサイダーだ。 公式に発表されてるBPSが実質と乖離している事をよく知っている。


ある意味、買収防衛対策をしない企業は実質の価値は薄いのかもしれない。


しかし何かがおかしい。

株主総会はまるで学芸会レベルの芝居みたいだ。
このままでは市場から資金が逃げて行く。


企業が株価を下げる対策を取ってる不思議な国だから。


壊してしまえ!

  • 2007.07.08 Sunday
  • 19:52
一言、一言がムカつく。自分も休業、失業期間が長かったから人の事を言えた義理ではないが、この男、働けるのに働かない。


何がまた旅に出ようか、だっちゅうの!働けよ、ボケ!
こいつは確信犯だわ。マジで酷い状況の人間はこんなにまったり写真を撮りに行ったり、オフ会なんか出来ねえよ!


毎日、朝から晩まで汗だくになって働いていたらこんな腐った奴にかまってる暇もないが、ムカつくからブログを見てしまう。


見なきゃいいのにねえ。鳥かごなんか壊してしまえ!


だんだん係わるのも面倒になって来た。


夢の一夜。

  • 2007.07.04 Wednesday
  • 06:58
彼女がバイトを辞める日が来た。
時間が押し迫り、ようやくお互いの目が合った。周りには人がたくさんいてとても話せる状態ではなかった。目で会話するというが、その時はまさにそうだった。一瞬の合図だけで二人は頷き合った。
彼女は一時間先に仕事を終え、自分は後を追うように彼女が待ってるであろう場所へと向かった。


彼女の姿が見え安堵した自分は自然と笑みがこぼれ、それは相手の笑顔も誘った。


キスはしたけど付き合ってるわけではなかった。でもこの日を境に付き合うことになる。


生まれてから初めて付き合う人。十代の二人はお互いがそうだった。
夢のような日々が続き時に訪れる苦しみさえもそれを楽しむかのようだった。


彼女は嬉しくても悲しくてもすぐに泣く。時には手を握りしめただけで涙をこぼしていた。


付き合って2カ月くらい経った秋の日。彼女の両親が旅行に行くことになり、大胆にもその隙間を狙って家で泊まった。

自分がというより彼女がそう強く願う側面があった。
仮にも親の留守に女子高生の家に勝手に上がり込み、一夜を共ににする度胸なんてなかった。


彼女の強い思いがなかったら無理だったと思う。


その日は靴を裏口に置きハラハラしてた。一度、近所の人がチャイムを鳴らし様子を伺いに来た(家を留守にする両親が頼んでいたみたい)


思わず裏口へと避難した。彼女はその後笑って迎えに来てくれたが心臓に悪かった。


彼女の部屋は二階だったが下で寝ることにした。毛布を持って来て一緒にくるまった。


「こうすることが夢だったの」
と。。。


この時点で二人はまだ結ばれていなかった。ただただ激しいキスを明け方までしていたような気がする。それはとても長いキス。


気がついた時は秋の朝の寒さが背中をぞくぞくとさせた。


彼女は背中に毛布をかけてくれ、強く抱きついて来た。
彼女の体温が心地よく自分も抱きしめまたキスをしていた。

早朝、誰にも見つからないように裏口からそっと出て近くの駅まで一人で歩いた。


何事もなかったかのように。。。


人事ではない。

  • 2007.07.03 Tuesday
  • 23:23
職場で物を蹴り飛ばして暴れてる人がいた。

相当我慢していて、自分をコントロールする事が出来なくなったのだろう。


上司たちは慌てて止めに行った。大声だったからそれはすぐにわかった。


本人の興奮が収まり別室に連れ出されていたがあの後どうなったのだろう。


とても人事とは思えない。それくらい自分もストレスが溜まっている。


薬がなかったら危ないなあ。

安定剤はもはやなくてはならないものになっている。


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