海の泡。

  • 2007.05.30 Wednesday
  • 03:06


涙が止まらない

思い出とともに消えてしまおう

海の泡になって。。。


苦しめないで。

  • 2007.05.28 Monday
  • 23:08
心の狭い男。

器の小さい男。

それが自分。

気にしないふりしながら気にしてる。

もう苦しめないでくれるかな。

お願いします。


限界点。

  • 2007.05.27 Sunday
  • 19:45
自分に出来るんだろうか、不安がよぎる。
今まで補助してもらってようやくやってた仕事。

今週から一人だ。
周囲の人間は自分の事を一人前に近い扱いで見る。

一緒の時期に入った年配者は今日も怒られてた。

「そんな所でボーっとしてて仕事が出来るか!さっさと動かんかい!」

誰も彼に教えないから出来る事もないが。。。

たまたま同時期に入って来ただけで自分も差はないと思っている。

「あんたは大丈夫や、みんなが離さんよ!」

と言われるが素直に喜べない。やたら責任だけが重くなるしキャパを超えてるのは確実。

娘が言った。

「入って3ヶ月で厳しい仕事に回されるなら無理と決めつけないで前に進むほうがいいよ。辛い事を後回しにしたら余計にきつくなる」

思い出した事がある。今ある仕事も満足に出来ないのに次々と新しい仕事を押し付けてくる。

出来るわけない!

しかし不思議なことに今ある仕事が中途半端にもかかわらず、いつか覚えて完璧な状態になってる。
娘のピアノのレッスンが重なる。
今の曲が完璧に出来たわけでもないのに 新しい曲に入る。
グレードが上がっていくわけだが、そのやり方のほうが限界を超えれる。

人間はどこかで自分の限界点を想定し決めつける部分がある。

思い込みとは怖いものだ。前に進む事が出来なくなるんだから。限界点はもっと先にあるのがほとんど。

やはり見てくれる第三者というのは必要だ。


涙の雨。。。

  • 2007.05.25 Friday
  • 06:32
別れた。

別れた。

愛した人。

サヨナラ。。。

今日の雨

全てを洗い流して

消えてしまおう

涙の雨。。。


涙が止まらない。

  • 2007.05.23 Wednesday
  • 23:07
今、あなたが目の前からいなくなったらどうなるだろう。

忘れることは出来ないだろうが、努力はする。

苦しみはいつか終わる。

楽しかった思い出は涙に変わり、流され 、しばらくは乾くこともない。

最初の出会いの場面、冬だった。

もうダメだ。。。

涙が止まらない。


モラル崩壊。

  • 2007.05.20 Sunday
  • 23:33
パソコンに向かう時間が極端に減ってる。

ブログに書く記事もほとんどが携帯からのもの。
仕事してると余裕がなくなるのがわかる。

日常は戦いと新聞で書いてあったが、まさしくその通りだ。
相変わらず明日なき日々が続いている。
時給350円の子がいる。朝7時から夜9時まで働いて休憩は30分。

週休2日制ではなく週休1日制。
貰える給料は10万円にも満たない。

社会保険はなしで自腹で払うから実質の給料は7万円くらいかもしれない。

計算すると時給は230円になってしまう。現実の話だ。
この国はいつから狂ってしまったのか。
無料の求人情報紙には胡散臭く怪しい企業が多い。

キャッチコピーはいつも決まったセンスのないものばかり。
好待遇
随時昇給、昇格
幹部候補生募集
社員旅行は海外

写真を見れば胡散臭さ倍増なのだが、騙される人が後を絶たない。

もはやモラルを求めること自体古いのか。そうは思いたくないが。。。


終わりの美学。

  • 2007.05.19 Saturday
  • 00:53
終わりの美学。

自分はずっとこのテーマで書いてるし、これからもそうだろう。

終わりがあるから美しい。死は時としてその人物を最大限に美化し神話に昇華する。

ラストタンゴ・イン・パリのあの最後の切なさは何だ!
愛する女に撃たれる。マーロン・ブランドは幸せだった。愛する女に殺されたんだから。
残りの人生なんて燃えかす。

生きていて何の意味があるのか。折しも人生の下り坂にいる中年男。

つい自分と重ね合わせてしまう。

自分は死ぬ決心をしてマンションの屋上に女を連れて行こうとした。

午前零時を回っていた。

「私に生きる資格なんてない!今すぐ死にたい。ねぇ一緒に死のうよ」

女はだだをこねた。もうどうでもいいか。。。彼女は21年しか生きてない。

そんなことを考えながら手をとると、それを振りほどき深夜の闇に消え、追い掛けた後の顛末は別の記事で書いた。

自分はどこかで終わりを欲しがっているのかも知れない。
その彼女とも当然のごとく終わりは訪れた。

残ったのは燃え尽きた短い日々の思い出。

別れてから一年後に電話があった。

「まこさん、どうしてる?また昔みたいに会えるかな?」

「無理だよ、終わってしまった人だから 。。。」

自分は思った。再会は終わりの美学に反する と。
あれだけ愛した智ちゃんにも永遠の別れをした。美学の前では死すら怖くない。
簡単に物事を止めるようなことはしない。ブログにしてもそう、止める時はすっぱり閉鎖し、過去と決別する。

情緒的になりブログを止めると宣言し、多くの人から別れの言葉をもらいそれに本人も応えてるのに結局止めない人が何人か見受けられた。
正直潔くないと思う。ここに来られてた人にもいました。

ブログ卒業宣言をわざわざ自分のブログにしてきてもらい、どういうわけか、今度は再ブログ卒業しますと。

その人には何の感情もありませんが、呆れました。ちなみにまだ続けているみたいですが。

終わりの美学にこだわる自分がおかしいのかもしれませんが。

サヨウナラしたっていいじゃない。

全て終わろう。


さっぱりだ。

  • 2007.05.18 Friday
  • 23:39
疲れが酷い。
仕事で疲れても鍛える事は止めない。
自分を追い込んで逆に精神を安定させてる気がする。

最近は練習ですら勝てない。キツい一言を言われた。

「月に一回やるくらいだったら、やらんほうがマシですよ」
確かにその通りなので返す言葉もない。仕事は言い訳にならない。皆、仕事が終わった後猛練習してる。

この一年で自分は取り残されてしまった。練習しない奴が勝てるほど甘いものじゃない。

力が落ちてるのは確かだが周りが強くなってるのも事実。

何だか自信がなくなって、始めた頃みたいだ。


幻か。。。

  • 2007.05.08 Tuesday
  • 23:36
20070508_148205.jpg
もうどうでもいいか。幻となりけりこの一年半年。

さようならするのは辛いけど嫉妬に明け暮れるのも疲れて来た。そんな自分も嫌だ。

彼女は寂しがり屋だから誰かがいつも必要だった。
もう言い方が過去形になってる。

たまたま失業中の自分が時間もあり話す機会も増え、付き合う事になったけど、自分が仕事をするようになるとまた別の誰かを見つけ昼間に電話で会話している。

彼女には感謝の気持ちでいっぱいだが、考えてみると寂しさを埋めてくれる相手なら結局誰でもよかったんじゃないかな?

その時にたまたま自分だっただけで他の誰かでも同じだったと思う。

そう感じるしまたそれは真実だろう。

恋愛とはそれそのものが幻。

消えるのも宿命と言えば宿命。

残酷なゲーム

  • 2007.05.06 Sunday
  • 09:15
その子の虫かごにはいつも数匹の昆虫が入っていた。

しかし数日経つと空になり、また新しい虫がそこにいる。

ひとり遊びが好きな子供だった。だから昆虫が友達みたいなものだと思っていた。

古い友達はすぐにいなくなり新しい友達が出来る。

でも真実は違っていた。
その子は捕って来た虫に餌をあげる一方で、飽きると足を一本一本とむしりとる遊びに夢中になる。
小さな命はもてあそばれ痛い思いをし、死んで行く。

大人になった彼は今、誰とも付き合う事もせず家に籠もり、残酷なゲームに夢中になっている。

そう

あの日のように。


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