10月の寒い夜...

  • 2017.10.21 Saturday
  • 23:57

10月の寒い夜

23時で閉まる地元のタリーズ。
この日22時頃、店に入った。
店内は客で溢れかえっていて座る席がなかった。


しばらく待ってからようやく空いた場所を確保し、

娘に飲み物を持って来てもらった。


見渡すと半分以上が一人客だった。
タリーズに関しては以前の記事でも書いたが

ひとりでも入りやすい。


しかし驚くのは制服のままの女子高生が

ノートと参考書を広げ勉強している風景だ。


誰かと来てるわけじゃなく、

見知らぬ個人がカフェのテーブルに向かってる。
こんな夜遅く、周りの話し声もあるのに

勉強に集中できるのか不思議だった。


娘に聞くと家の環境が良くないんじゃない?

ということだけど時代が変わったのかな?


もし仮に塾の帰りだとしても塾って制服のまま行くのか?

家にまっすぐ帰らず金を使いカフェで勉強?
夜も遅く帰りが心配じゃないの?


ああ、自分はすっかり歳をとった...
感覚が時代に置いていかれる。
自分の中の当たり前が当たり前ではないことに気づかされる。


タリーズはWi-Fiが使えるので仕事でパソコンを使う人や

その他スマホを使う人たちでいっぱいだ。


コンセントが併設されてる場所は

特に人気があってあっという間に埋まる。
ひとりでいてもまったく違和感はないし、落ち着いたものだ。


隣で勉強する女子高生も周りを気にする様子もないので

娘と今後のこととか話し合った。


娘はかなり忙しい人間なので会ったのは久しぶりだった。
朝早くから夜遅くまで連日の仕事。
もう10年目だ。
休日は一日中教習所。合間をぬって彼氏と会う。


これだけのバイタリティがあるのに

中学からずっとひきこもりだった。
高校は通信制で日中はゲーム漬けの毎日でだらけてた。


自立なんて絶対出来ないと思っていたけど今は自分の力で生きてる。
やれば出来るんだね、人間は。

親としては元気でいてくれればそれだけで充分だよ。


彼女の人生は彼女のものだから余計なことは言わないようにしてる。
昔のことを思い出すと涙が出そうになるほど寂しいのは事実だけど...


結局、親は孤独を乗り越えないといけない宿命にあるのだと言い聞かせてる。
なんだかこのブログで同じこと何度も書いてるね。

 

孤独死よ、こんにちはってね...

 

 

拭いきれない違和感...

  • 2017.10.11 Wednesday
  • 18:00

違和感がある。
違和感とは子ども1人を育てるのに

今は2000万円もの大金がいると言うことに対してだが。


この2000万円という数字は18歳までらしい。

詳しくは、ちまたに出回ってる計算式を見ていただければわかる。


非正規雇用が常態化し貧困に喘ぐ人々が多い中で

結婚、出産に二の足を踏む数字だ。

少子化もやむなしか...

 

いや、しかし違和感は拭えない。
自分の違和感は先日開かれた
「あかし里親フォーラム」
で頂点に達する。


ゲストに招かれた川嶋あいさんは
明石こども大使に任命された。
川嶋さん自身、児童養護施設で幼少期を過ごし、

養親に引き取られて育てられてる。


養親?
そう川嶋さんは里子ではない。
もう一度言う。川嶋さんは里子ではない。


その川嶋さん


「血のつながりではなく、過ごしてきた時間の方が、

ずっと濃くて強いつながりになるもの。

一緒にいろいろなものを見て、日々を大切に丁寧に過ごしてほしい」


これは川嶋さんが体験して来た養親と彼女自身についてじゃないか?
どういうわけか里親も養親も同一視している。
里親フォーラムの場だからこの発言も仕方がないとはいえ違うだろと思う。


違和感がある。とてもある。
里親と養親とでは天と地ほどの違いがあることを知っての言葉か?


里親は里子を18歳までに10年以上あずかれば

一般の親が出来そうもない預かってる里子ひとりにつき

2000万円を超える金銭を行政から支給される。自治体による加算金もある。


「医療費、通院交通費(タクシー代など)、保育料、学費、教材費、学校行事にかかる費用は、
すべて無料か全額支給で、公立なら高校の学費も無料。
新規委託時の支度金、七五三などの行事、進学などの際にも援助が出るし、
夏期や年末年始のレジャー費用、お正月の支度などにも、それぞれ手当が支給される。」
https://gladiolus2009.wordpress.com/
より。


これらは里子が18歳まで里親に支給される。

つまり18歳でポイ捨て。
お金が打ち切られる年齢だからね。


里子の態度に我慢できなくて
相性が良くなかったら
18歳を待たずにいつでもポイ捨て可能だ。


川嶋さんのような養子縁組は
正式な親子関係を結ぶわけであるから

自ずと責任も重くなる。
審査も厳しい。


養子縁組は18歳を過ぎてもずっと親子関係は続く。
里親のような厚い金銭的援助などない。一般家庭と同じだ。


ビジネスとして成り立たない養子縁組を避け

養育里親を選ぶ人間に子どもを預けるくらいなら

施設のほうがはるかにマシだろう。

 

メディアは里親に支給されてる金額や

諸々の公的援助について報道することはほとんどない。

圧力か?

 

 

ネットの時代に隠し通せるものなどないのに...

 

存在しないもの...

  • 2017.10.06 Friday
  • 09:40

ただ聞いてくれるだけであたしは満足だった。
貴方が話すアドバイスなどわかりきった定石フレーズは意味をなさない。


意味をなさないどころか不愉快ですらある。
黙って聞けくらいの思いだ。


「だから女はめんどくさい」


そう、めんどくさいのが女なんだよ。
それを受け止めてくれる存在をずっと求めてる。


我儘と言われようとあたしだけには
特別な人、理解者としてそばにいて欲しかった...


これからどうやって生きていけばいいんだろう?
この世に未練があるわけでもなく、しがみつけるものもない。


こんな女に未来を描けないまま負担を背負うなんて男...
いるわけないよね。

 


なんだかずっと現実ではない何かを求め続けてきたみたい。
存在しないものをね...

 

 

民法887条...

  • 2017.10.01 Sunday
  • 22:02

扶養義務の履行について(照会)


次の方は生活困窮のため、
当福祉事務所において、
生活保護法による保護を受給中です。

 

生活保護法は、
対象者の生活困窮程度に応じて
必要な保護を行う一方、
その世帯の自立助長を目的としてあます。

 

しかしこの保護に当っては、
民法に定める扶養義務者の扶養(援助)
を優先的に受けることが前提となっています。


あなたは、次の方に対して
民法上の扶養義務を有すると認められますので、
別紙扶養届に記入の上回答してください。

 

民法887条


第1項
直系血族及び兄弟姉妹は、
互いに扶養する義務がある。


第2項
家庭裁判所は、
特別の事情があるときは、
前項に規定する場合の外、
三親等内の親族間においても
扶養の義務を負わせるかとができる。


生活保護法第4条


第2項
民法に定める扶養義務者の扶養
及び他の法律に定める扶助は、
すべてこの法律による保護に
優先して行われるものとする。


これらのことを踏まえ
扶養義務者の属する世帯の状況調査があった。

 

世帯員全員の続柄、年齢、職業、
勤務先、学校名、学年。
そして世帯員全員それぞれの平均月収。
世帯の合計住民税。

 

資産の状況。

所有する宅地、田畑、家屋、山林
固定資産税、
該当しなければ借家家賃。

 

負債の状況

 

負債の内容、残債額、月々の返済額、
ボーナス時の返済額。


ここまで調査されれば生活保護を受ける親族に怒りがわいてくる。


さらに扶養届けの提出。


1.引き取って扶養します。


2.引き取ることはできないが、
生活費全額を援助します。

 

3.生活費の一部として
1ヶ月当たり次の金額を援助します。
10000円未満から50000円以上まで細分化。

 

扶養できませんに対する問い合わせ。


1.今は無理だが、将来、扶養します。
具体的年月日を記載。

 

2.金銭的援助以外の、身の回りの世話、訪問、電話による交流はします。

 

3.何もできない。(その理由を具体的に記入して下さい。

 

こんな手紙が自治体から送付されてきたらとても嫌な気持ちになるのがほとんどだろう。


子どもを捨て男に走り、再婚したが離婚し貧困に堕ちる。
挙句の果てが生活保護。
誰もそんな女助けない。捨てた子どもたちにも見捨てられる。


今、どんな気持ちで生きてる?
あなたの記憶にある子どもたちは幼さを残してるだろうけど、もう道で会ってもわからないくらい大人だよ。


後悔
後で悔やむと書くんだね。

 

 

民法887条など理不尽な脅迫にしか思えない...

 

 

何のための生きる...

  • 2017.09.25 Monday
  • 17:44

33歳男、実家暮らし、彼女はずっといない。

何かを変えないといけないと思い

一人暮らししたい旨を母親に話した。

 

「それやったら仕送りしてや」

「俺が安月給って知ってて言うんか」

「今まで通り家におってお金入れてお母さん助けてや、

一人暮らしなんて金の無駄やろ」

「そんな問題やないやろ」

 

俺はずっとこの重い母親から離れられず、

人生を潰してしまうのか。

結婚など絶対にできないし生きることに絶望すら感じる。

 

かと言って俺だけを頼りにしてる

母親を見捨てることは出来ない。

幼い頃、泣き虫だった俺を優しい笑顔で守ってくれた母。

冬場の水仕事で赤ぎれだらけだった手、

身体中ボロボロになっても休まず働いて俺を育ててくれた母。

 

結局、その時の無理がたたって

足腰が悪くなってしまったんだけど...

もし...もし奇跡的に結婚して同居してくれる人が現れても

俺はその人を不幸にしてしまう。

 

母親が死んだあと俺は誰にも気づかれず

ミイラになって朽ち果てる。

 

 

何のための人生

何のための俺

何のための...

 

明日はわからない...

  • 2017.09.22 Friday
  • 15:44

自由主義、民主主義国家は軍事パレードなどしない。
野蛮な共産主義、似非共産主義、

元共産主義国家などが好んでやっている。


人をコントロールし配下に置かなければ

満足できない、安心できない。

大人になれない幼稚な人間が国を動かしていることが怖い。


軍事パレードなどという

統制された演劇はまさに独裁者好みだろう。


今の日本にもいる感情を制御出来ない

幼稚園児のような大人も同じ。
そのような未熟な人間でも子どもを育てて?る。


重箱の隅をつつくクレーマー
平気で行列に割り込む輩
注文の多い舅、姑。


歪んだ心を持つストーカー、サイコパス
責任逃れを繰り返す経営陣。
他国を平気で脅す独裁国家と似たパワハラ会社。

 

これらはみんな大人である。
子どもが思う大人からは乖離した存在。


さて...
昨今の状況を見るにつけ

遅かれ早かれ戦争になるのは避けられないと思われる。

もはや止められないというのが正直なところだ。

時間稼ぎの為に利用された協議という

意味のない話し合いには到底乗れない。


案外、死とは簡単に訪れるものかも知れない。
それは自分であり、また多くの日本人でもある。
狂った独裁者の胸先三寸で命が失われる日は遠くない。

 

 

今より前に進むためには、争いを避けて通れない


Tomorrow never knows...

 

生活保護...

  • 2017.09.08 Friday
  • 18:35

監視され、常に生存権を脅かされる生活が

楽とは到底思えない。
見えない檻の中でお金を使わないことばかり考える毎日。

 

身体を動かすとエネルギーを消費し食費がかかる。

外出するのも同様。
だから家に閉じこもり腹を満たす炭水化物ばかり食べる。

 

こんな生活を続けていたら筋肉は衰え、

肥満になるのは必然だ。
重い身体に弱った足腰。
社会復帰など不可能になっても仕方がない。

 

一般的な自堕落とは違う蟻地獄のような、

底なし沼のようなそんな感じを受ける。
3年もすれば這い上がる力も残っていないだろう。

 

仕事終わりの解放感は

精神的な満足感、達成感を人に与える。
苦しみの先に楽があるから我慢出来たり、

頑張れたりもする。

 

そんな世界と無縁になってしまったら疎外感、

孤独感の中で感情まで失っていきそうだ。

 

ケースワーカーの突然の訪問は

まるで死刑執行人が来たかのような動揺を誘う。

何も悪いことをしてなくても...

 

自立して生きる力を失った人間は

もはや尊厳すら奪われる。
労働者は自由な時間は短いが、

満喫出来る自由がある。

 

自分が稼いだ金だ、後ろめたさもなく飲み食い、

そして同僚、友人、恋人と遊べる。

誰かに密告されることもない。

 

精神的にも肉体的にも健康で働けるとは幸せなことだ。
当たり前のようだけどその当たり前が遠い。

 

医療費は確かに無料だが医療券を貰う為、

役所に行き必要書類に症状まで記入し

担当者に許可されなければならない。

それが嫌で我慢したりもする。

働いていた頃何も思わなかった役所が怖くなるのだ。

 

 

やさしさとはなんだろう?
ブラックジャックを読み返すといろいろなものが見えてくる...

 

 

夏が消えゆく...

  • 2017.08.31 Thursday
  • 17:57

8月最後の休日
夏の終わりに花火の音が切なく響く。

 

もう誰もいない、
話し相手がいなくて寂しい、
みんな死んでしまった...
年老いた母親からの電話。

 

話し相手を欲する老人の孤独
つけ入る悪い人たち。
お金を払って孤独から逃れる。

 

自分も人のことは言えない。
一緒にいて欲しい誰かがいない。
寂しさで気が狂いそうになる。

 

でも...
きっと誰かがいたらいたで

煩わしくなるんだろう。

 

親子、貧しくても身を寄せ合ってた

あの頃が懐かしい。
幸せだった。
けど戻りたいわけじゃない。

 

奴隷のように働く貧困の日々
幸せと引き換えにはもう出来ない。
疲れてしまった...

 

気を使う人は孤独に弱いと言う。
無神経な人は孤独に強いんだろう。
自分は孤独に弱い。

 

楽しい時間はいらない
終わった後の寂しさに耐えられない。

 


夏が消えゆく...

 

 

pour water...

  • 2017.08.22 Tuesday
  • 18:52

入社した時から異常にテンションの高い女性がいた。
馴れ馴れしい口調には違和感があり、

この人は精神的に大きな波を抱えているんじゃないかと

直感的に思った。

 

明るすぎる場所には必ず影がつきまとう。

空が青すぎて哀しい。

 

3年ほど前にある女性ブロガーが飛び降り自殺した。
彼氏が自殺教唆の罪で逮捕され、

報道されたので知ってる人は知ってる事件だと思う。

 

彼女のブログは今も遺構のように残っている。
亡くなってからだいぶん時間は経つが訪れる人は止まない。

明るくユーモラスに書いてる文章が

ものすごく無理してるようで辛いものがある。

 

激しい性的逸脱は例の病気に対する理解があれば納得できる。
常に満たされない状態で、

それでいて自己嫌悪に苛まれる。

 

捨てられるのが怖いから自分から捨ててしまう。

でも嫌いになったわけじゃないから

いつまでも自分を愛していて欲しいと願う。

 

当然、相手は疲れてしまった。

そして嫌になる。
愛なんていう形の見えないものを確認するための試し行為は

際限を知らない。

 

愛という水は注いでも注いでも切りが無い。
コップを満たす日は永遠に訪れないのだ。

 

 

女性のブログ

 

http://kasuusagi.hatenablog.com/

 

http://archive.fo/yeOwA


参考記事

 

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/touch/20140221/1392989545

 

 

死にたいという人は
死なないって嘘だよね...

 

 

すべては過ぎ去ったこと...

  • 2017.08.20 Sunday
  • 18:06

会社に行くか死ぬかの二択しかなかった。

休むという選択肢は...ない。

 

有給休暇はうちの会社には存在しないと強弁する

警備会社に勤めていた50歳の男性は

一人、部屋で冷たくなっていた。

 

真面目な人間ほどブラック企業の餌食になる。

他にも仕事はあるのだけど見えなくなっていたんだろう。

 

新しい仕事をするうえで年齢で弾かれるのではないか?
仕事や人に馴染めるだろうかという不安。

やっと雇ってもらえた職場だから後がないという思い込み。


いろんな要素が積み重なって真夏に消えてしまった命。

働かなければ生きていけないという当たり前の現実。
追い詰められると死が近くに感じる。

 

自分の場合

2008年の末から2009年の初頭にかけてそんな感じだった。
振り返ると怖くなるくらいの貧困が目の前にあった。

自殺を考える毎日に顔は喜怒哀楽の表情を失った。


無表情が続き、それはある種の防御にもなって

人を寄せ付けないクズと化す。

まさしくドン底。底辺労働者のドン底だから救いようがない。
時折しもリーマンショックから派遣切りと嵐の季節。

 

辛いこと苦しいことが長い年月を経て思い出となって蘇る。
傷ついた心に時間というかさぶたが出来、

傷跡は薄くなった。

 

そして今日が思い出になる日もくる。
大袈裟にいえば
昨日の出来事は今日の思い出。
今は一瞬で消え過去になる。
諸行無常...

 

あなたが好きと放った言葉は

言った時から昔になる。
それは今の気持ちではない。

 

メールの送信を押したとたん

宙に放たれた文字を手で掴んで取り戻したくなるほど

気持ちは移り変わる。

 

受信したメールは今の感情とは限らない。
遊ぶ約束をしてすぐ面倒臭くなるのに似ている。
相手は送信を押して後悔してるかもしれないし。

移ろいやすく感情的なあなたの言葉に振り回され

右往左往している自分は滑稽な存在だ。

 

 

もう悩まなくていいよ
今はもう今じゃないから
すべては過ぎ去ったこと...

 

 

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