孤独から逃げることは出来ない...

  • 2017.05.06 Saturday
  • 18:25

鬱だと思う。

気分的にそんな感じとかじゃなく病としての鬱。
生きてる実感が薄く死にたい願望が心に侵食してくる。

 

気力というものがなく、
感情に支配されることもなく
植物のようにただそこにいるだけ。

 

この鬱は孤独からきてるのか?

心療内科の薬も気休めにしかならない。
どちらにせよ人間、孤独から逃げることは出来ないし
孤独を埋めるための作業に限界があることも知っている。

 

連休中は毎日どこかに出かけた。
誰かに気を使うのは疲れるからずっと独りでの行動。
足掻くのは時間の無駄
独りという環境に慣れるしかない。

 

地元のタリーズは男女関係なく一人客が多くて落ち着く。
ひとりでいることに違和感がない。
Wi-Fi環境もあるのでみんなスマホをいじってる。

カップル客でさえ会話せずにずっとスマホだ。


世の中、独りが生きやすい時代になったなと思う。

それだけ所謂「ぼっち」が当り前に存在してる。
独りが恥ずかしいという価値観が変わりつつあるのはいいことだ。

 

ひとり行動を認めない監視国家、北朝鮮だったら
孤独なんて贅沢なものは許されないだろう。
脅され怯えて暮らすとはそういうことだ。

今はそう自分を慰め生きている...

 

 

神戸は相変わらずお洒落だった...

 

左の翼...

  • 2017.04.17 Monday
  • 20:57

時間は人を変える。
それはそれは残酷なまでにアンチに旋回させるのだ。

 

薄暗いジャズ喫茶で珈琲と煙草の日々。
狂ったような大音量が紫の煙を揺らす。
左の翼は時に静かなインテリであり、
時に正義の名をかざすバイオレンス集団だった。

 

議論が飯より好物で
誰かれとなく喧嘩をふっかけ
自分の考える正論という恐怖を押し付ける。

 

始末に負えない偏った思想は
音楽さえ標的にする。
売れたものを大衆迎合とこき下ろす。

 

邪悪に昇華された理念は
難解なものほど傑作と評価する。
自分は一般大衆と違い特別な感性があると...

他人を見下すことに関しては一流の翼。

 

革命、革命、革命
抑圧された労働者階級よ
資本家、ブルジョワを打倒せよと煽動するが
自分自身は特別階級である。

 

見下している底辺労働者階級を動かす矛盾。
熱にうなされた左の翼の季節は
真っ白な雪に残された鮮血の中で終わりを迎えた。


先日、本屋で「二十歳の原点」が平積みされてて
まだ売れてるんだと驚いた。
左の季節に自殺した女性の日記。


昔、読んだ時切なくなったのを憶えてる。

思想は関係ないと思う。
今の時代にもある孤独感の中で
二十歳にして生きることに疲れた女性の独り言。

 


存命なら68歳くらいか...

美しいまま、永遠の二十歳。
自分みたいに無駄に長生きするより
生きた証を残してる...

 

 

一瞬のための自由が欲しい...

  • 2017.04.08 Saturday
  • 20:04

「結婚して子どもを育てると人間的に成長できると思う」
「そうか?」

 

「職場に独身でキャリアウーマンの人おるねん」
「うん」

 

「あの人、幸せそうに見えんて職場のおばちゃん言ってたわ」
「それは違うで、偏見や」

 

「何のために生きてきたかわからんし、私はあんなふうになりたくない」
「そう思うのはお前の勝手だけど、デリカシーがないわ」


「そもそも結婚して子どもがいたってクズはたくさんいる」
「結婚してなくても、子どもがいなくても立派な人はいくらでもいる」

「残虐な独裁者たちはたくさん子どもがいるけど人間のクズばかりだろ?」
「犯罪者もそうだ。決めつけはあかんで」

 

年齢を重ね時間のなさを感じた娘は
焦りと余裕の無さから

おばちゃんたちの醜い言葉に翻弄され
自分を見失い人を思いやる気持ちを失っている。
周囲の影響というのは恐ろしいものだ。

 

自分は結婚もし、子どもを育てたりもしたけど
全然成長しない屑みたいな輩だ。


最初から独身だった人に比べ
孤独に耐性がなく弱い人間だと思う。
それは離婚してからより、娘の巣立ちでものすごく感じたことだ。

 

なにもかもがアバウトで
それが人を深く傷つけることに気付かなかった。
孤独になって初めてわかる。
でも今もきっと誰かを傷つけてる。

 

自分がMにしてきた中途半端な優しさもそう。
良かれと思って助けてきてきたことも
時間を引き延ばすだけの結果になってしまった。

 

あの時突き放していればMのためにもなったと今更ながらに思う。
自分は彼女の罵詈雑言に耐えればそれでよかったんだけど...
結局それが怖くて自分の身を守ってしまった。

 

長い長い月日が流れた。
大金を積んでも取り戻せない時間。
失った時間は金では買えない。
金で買えないものが世の中にはあるということだ。

 


いつまで生きれるかわからないのなら

この一瞬のために自由になりたいと思う...

 

 

削られた感受性...

  • 2017.04.02 Sunday
  • 17:24

ずっとデジャヴの中で生きてる。
来る日も来る日も同じ。

 

記憶が所々で飛んでるんだけど
感じた覚えのある光景
不思議な感覚が支配してる。

 

仕事は辛い。
でも休日の孤独はもっと辛い。
仕事の辛さが寂しさや疎外感を皮肉にも忘れさせてくれる。
でもほんとはもう辞めてしまいたい。

 

集中しなければ出来ないことを毎日してる。
この余裕のなさが余計な煩悩を排除する。
感性が研ぎ澄まされてる時って
たいがい暇な時間を持て余してる無職の期間。

 

多忙を極めてる間は
敏感に張りつめた感性の触覚というか棘みたいものが削られて
思いやりのない無機質な人間になっている。

 

社会に出る前の娘は言い知れぬ不安を
鋭い感受性の中に閉じ込め
仕事やそこにある人間関係を怖がった。

 

「一生、子どもでいたい」と...

 

あの頃は現在の娘の成長など考えもしなかった。
一歩踏み出す勇気がひとりの人間をここまで変える。
そのかわり昔の涙もろく、人の痛みを思える姿はない。
社会という鑢で感受性の棘を削られてしまった。

 

 

北国にも桜が咲き、そして散る
その後、大好きな葉桜の季節。
あの感受性を取り戻すために
すべてを終わりにしたいと思う今日この頃...

 

Dawn Valley  sayonara musume...

  • 2017.03.26 Sunday
  • 16:59

さびしい
寂しい
淋しい
sabishii...

 

ひとり
独り
hitori...

 

涙が溢れる
気が狂いそう
引き裂かれる
死んでしまいたい
nasakenaikedo...

 

写真ばかり見る
想い出の場所に立つ
変わった景色もあれば
昔のままのものもある
imademosokoniiruyounakigasuru...

 

親はずっと子どもを想ってる。
永遠の片思い
さよなら...遠くに行ってしまう娘。

このまえは笑顔で接していたけど
君が帰ったあとから涙が止まらないんだ。

 

最初から最後までずっと独身で
子どもなんかいなかったら
こんな苦しい思いしなかったのに
そんな罪作りなことまで考えてしまう。

 

君がいたから離婚後も頑張ってこれた。
君が支えてくれたから...
君にずっと甘えてたね。

 

いつも君を連れて出かけてたけど

連れて行ってもらってたのはこちらのほう。

君がいたからいろんな場所を巡れた。

どちらが大人かわからないね...

 

幼いころから自分を犠牲にし

寒い中、小さな手にあかぎれをつくり

すべての家事をしてくれた。

感謝の言葉なんて薄っぺらで言えない。

 

https://www.youtube.com/watch?v=18_-fI-AgyI

Dawn Valley TM NETWORK

 

 

おとうさんは君のおとうさんで幸せでした...

 

諸行無常...

  • 2017.03.08 Wednesday
  • 20:32

平日の昼間に街を歩く。
夜勤明けの人やシフト制の人もいるだろうけど、
ほとんどが無職と思われる灰色の塊だ。

 

老人や主婦は景色に溶け込み、
その存在すら消えてしまう。
ハローワークは相変わらず絶望に支配されて
来る人たちの顔は暗い。

 

人手不足は特定の職種に限られ、
それは劣悪な労働環境を意味する。
求人票に表示される賃金は驚くほど安い。
それは地方に行くほど顕著に表れる。


高い賃金を提示してる会社は社会保険なしである。

そして非正規雇用の求人が多数を占める現状に変わりはない。
メディアから発信される情報は完全にズレているとしか思えない。


さてここからは前回の続き。

 

ATMから自分の金を抜き取った犯人が見つかった。
警察からの説明によると、まったく記憶がないと言ってたらしい。
これがまた嘘を突き通してるのがミエミエなのに
厳重注意だけでおとがめなしときたもんだ。

 

当然金は返してもらったが、警察は
「本人は深く反省してるので被害届けを取り下げてもらえないか」
と言って来た。

自分も鬼じゃないから交番で直接本人から謝罪があったので取り下げた。
犯人を見つけてくれた警察に対する感謝もあったのでもう忘れることにした。
ちなみに犯人は美人だったんだけど、それは関係ない。

 

このブログも10年経ってしまった。
こんなに続くとは思ってもいなかった。
あの頃とはすっかり自分を取り巻く環境は変わってしまった。

 

 

当たり前だけど
諸行無常です...

 

魔界に堕ちる...

  • 2017.02.18 Saturday
  • 17:58

官製ワーキングプアの非正規職員が
生活保護相談員として働くなんて考えもしなかった。

 

自分の住んでる市の広報に非正規職員募集の案内があった。
社会福祉士の有資格者で1年契約だ。
安い時給で危険かつ重責な業務をやらせる役所に疑問符がつく。

 

まさしく生活保護の隣にいるワーキングプアに見せつけるつもりか呆れる。
相談に来られても相談を受ける側が貧困に喘いでいる現実...

生活保護増加のため人手不足になり
高給取りの正規職員は雇えないから仕方がない?
冗談じゃない。その高い給料なんとかしろと言いたい。

 

どうやらこの傾向は全国的に拡がっていて
非正規の生活保護相談員は増える一方だ。
契約が切れて今度は働いていた人間が相談にいったりして...
ミイラ取りがミイラになる。

 

役所、ハローワーク、銀行とカウンターにいるのは貧しい人ばかり。
昔じゃ考えられないけどあらゆるところに非正規が食い込んでいる。
大手正社員既得権労組の連合は役に立たず
人手不足の中の貧困は増加するばかりだ。

 


そして魔界に堕ちる人々

 

占有離脱物横領罪という犯罪

 

 

ATM現金引き出しで金額を打ち残高を見た時、
その嫌な数字に
一瞬頭の中が真っ白になった。

 

いつも明細書を取らないのでそのままそこを離れた。
銀行の敷地を出ようとした時
現金を取っていないこと気づき慌てて戻った。

その間、約1分から2分ほど。


自分が使用してた1番端のATMでは
中年の女が機械を操作している最中だった。

彼女が去った後
ATMで残高照会をしたところ
引き出した金は戻っていないのが確認できた。

 

追いかけたが、足早に横断歩道を渡って行ってしまった。
女が盗んだのは間違いないと思ったけど、
個人的に動くと逆にまずいと考えワザと逃した。

 

ATMコーナーから電話で銀行に事情を話し、
警察に被害届けを出すことになった。
警察官を伴い再び現場に戻ったが
守秘義務の関係で法的書類がないと警察にも
防犯映像は見せれないとのことで後日、書類を揃えて
捜査に着手するそうだ。

 

警察では被害届の作成があったのだけど
結構、時間がかかる。
仕事が面倒な人だったらうやむやにされてたかもしれないが
幸い、若くてやる気のある警官だった。

 

犯人は魔がさしたんだろうけど、
盗んだ罪でいつ訪れるかわからない警察の影に怯えて暮らすはめになる。
お金はちゃんと働いて自分のものにしないと気持ち悪い。

 

今回、改めてお金の大切さと魔力を感じた。
数千円だったけどやっぱり悔しい。
警察の人は検挙しやすい事案だとは言ってくれたけど
さて、どうなることやら...

 

 

逃げても隠れても鏡に映ってるよ。

お金を取り忘れるという過失
もう痴呆の初期症状か...

 

 

生き恥だね...

  • 2017.01.21 Saturday
  • 16:01

親族親戚そして友人関係からも孤立し、
誰とも会話しない日々が続く。

社会から絶縁、排除され絶望感に支配される毎日。


外に出る気力もなく、
仕方なく出る時は周りの目を気にして夜遅く買い物する。

母親に手を引かれよちよち歩く幼子を見ると
二度と会うことのない娘を想って涙が溢れる。

 

生活保護で生きる毎日は精神、肉体を蝕む。
身勝手に生きてきた報いがこの結果。
子どもに会いたい...

 

勝手に出ていったのにどのツラ下げて今さら会えようか。
子どもを捨ててまで一緒になった男なのに
今度は捨てられ、お金も尽きてしまった。

 

振り返ると若い頃からまともに仕事したことがない。
会社勤めは続かないから厚生年金は10ヶ月しか払ってない。
後は三号国民年金か全額免除。


自立出来ず、結婚も含めすべて男に依存して生きてきた過去。
依存できる男がいなくなって、

頼れるのは行政だけになっていた。

 

「あなたの年齢だったらまだ働けるでしょ」
「全額保護に頼らず、少しでも働けないですか?」
「お子さんに多少の援助も頼めないですか?」

 

罪人になったような感覚に襲われ息をするのも苦しくなる。
でもある意味わたしは罪人なのかもしれない。
子どもを捨てたんだから...

 

出て行く時、友達に絶対後悔するよと忠告された。
その友達に会わす顔もなく疎遠になった。
生き恥だね...

 

 

わたしはひとり
わたしは一人
わたしは独り...

 

汚れた海の記憶...

  • 2017.01.17 Tuesday
  • 18:42

USJへの分岐点になっている大阪環状線の西九条駅。

 

阪神電車難波線の乗り換え駅でもある。

昔、難波線は西九条が終点の阪神西大阪線だった。

もちろんUSJなどなく薄暗い大工場から鉄の匂いがするだけの寂しい場所。

 

自分は毎日その駅を降り、そして乗り継ぎ会社に通勤していた。

過去記事にある心中未遂の一件はこの街と弁天町を繋いだ物語。

同僚女性を巡って対立したEと自分が誤解の中で血塗れになり、

疑心暗鬼から友情が崩壊していった。

 

今、振り返るとEとも自分ともセックスしていた女。

 

「わたし、まことくんが好き」

「好きになっちゃいけない?」

「なんで俺なの?Eは?」

「...」

 

世間によくある話。

Eのことで相談を受けてた自分が その女と深い関係になりズタズタに心が切り裂かれた話。

当時は精神的な病に対して理解もなくわからなかったんだけど 彼女は例の症状だったんだと思う。

例としか書けないのはМに検索される可能性があるから...

 

妊娠したことを知った親が 暴れる彼女を押さえつけ無理やり中絶させた過去。

自暴自棄になり何度も試みた自殺。

そしてそれに巻き込まれ一緒に死の淵に追い込まれていった自分。

環状線の電車が入れ替わり想い出が消えて行く前に あの時の心の整理をしている。

これも終活のひとつか...

 

 

心中未遂した場所、真夜中だった...

 

 

今も昔も変わらない...

  • 2016.12.24 Saturday
  • 20:03

「俺は相模原の事件の犯人の気持ちわかるよ。
障害者なんて息吸って無駄飯食ってるだけ。死んだらいいんや」

平気な顔でそんなことを言う会社の若い男に戦慄を感じた。


自分に話してたわけではないけど、
聞こえてくるそれは今の時代だけにある特別な感情ではないのだと思う。

ハンセン病しかり、昔からある異端排除思想だ。


人種差別や難民拒否、宗教への偏見。
ネットの普及でそれらはさらに加速する。

 

普通の日本人同士でも正規と非正規のヒエラルキーは確立されていて
後戻り出来ない状況だ。
同一労働同一賃金など大企業正社員貴族労組「連合」が認めるはずもない。

 

悔しかったら広島電鉄のように正社員自らが賃下げして

非正規を正規採用にしてみろと言いたい。

パイは同じなのに賃上げだけを叫ぶ正社員労組にそんな真似は出来ないだろう。
経団連のほうがはるかにマシな組織だ。

 

格差の質は違うが大河ドラマ「龍馬伝」に描かれてた
上士と下士という存在。
今でいう正社員と非正規に近いが、それ以上の絶対的制度。

 

坂本龍馬は下士であり、大財閥三菱を創業した岩崎弥太郎もそうだ。
だが幕末の動乱の中で逆転しのし上がっていくことが出来た。
今は閉塞感が漂いもはや身分を受け入れ静かに暮らすことを望んでる。
簡単に言えばあきらめか...

 

「龍馬伝」は自分の中では最高の大河ドラマだった。
他の大河とは違う全編に漂う切なさ。
セピアな画像と哀しい音楽。

武市半平太と岡田以蔵の物悲しい最期。


坂本龍馬という人間の人生を福山が素晴らしく演じきって
文句のつけようがなかった。

史実の坂本龍馬は全然違う人間で
物語は作られた虚像というのを承知の上で見ても素晴らしかった。


ちなみに超駄作は去年の「花燃ゆ」で決定してる。
あれだけつまらない脚本をよく書けたものだと感心する。
演じた役者たちが可哀想だ。

 

だんだん話が脱線していってまとまりがつかなくなった。
起承転結がまるでない駄作ブログ記事だ。

いったい何を書いてたっけ?

 

 

坂本龍馬と縁の深い神戸。

何もなかった幕末からは考えられない発展の歴史だ...

 

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